おなじみの伝説の家政婦「タサン志麻」さんがNHK「きょうの料理」に出演します。
「手早くつくりたい」「飽きずに食べさせたい」など料理の悩みはつきませんね。
料理上手への道は長くて険しいですね。
あきらめる前に達人・志麻さんにみんなで弟子入りしましょう!
きょうの料理 タサン志麻 放送日 再放送
タサン志麻の料理上手への道
段取り力UP! スピード2品おかず
Eテレ 放送日 6月7日(月)夜9:00〜
再放送6月8日(火)午前11:00〜
6月14日(月)午前11:00〜
毎日お忙しいでしょうが、お見逃しなく!
録画もありですね。
#タサン志麻 さんに弟子入り!?料理上手への道。
7(月)8(火)の2日連続で、料理の段取り力アップのポイントや、脱マンネリ術を教えていただきます。
「早い、おいしい、アイデア新鮮」志麻流家庭料理のワザをお楽しみに!放送は、7(月)・8(火)夜9時〜[Eテレ]です。https://t.co/jF63BqkNbr pic.twitter.com/6PMN1SaaZG
— NHKきょうの料理公式 (@nhk_ryouri) June 4, 2021
「早い・おいしい・アイデア新鮮」の3拍子が揃った志麻流家庭料理に技を届けてくれますよ!
志麻さん(タサン志麻)経歴プロフィール 年収は?沸騰ワード10 きょうの料理
タサン志麻 きょうの料理 料理上手への道 洋風トマト冷しゃぶ&野菜コンソメスープ
子育て中、時間がないけど子どもがよろこんでくれるご飯をつくりたいと思いますよね。そんなお悩みも志麻さんにかかれば解決!家政婦として志麻さんは3時間で15品を作るんですよ!味付けなど楽なパターンを身につけておけば楽しくなるそうですよ!
来週の #きょうの料理 は2日連続で #タサン志麻 さんが志麻流家庭料理のワザを紹介。
7(月) 段取り力UP!スピード2品おかず
8(火) 脱マンネリ!新定番レシピ
そして
11(金)「キッチン探訪 瀬尾幸子の賢い台所」を再放送。🍏月~水 夜9時〜[Eテレ]
🍎金 昼0時20分~[総合]https://t.co/ChHvSOZLhz pic.twitter.com/qqN7xycBMV— NHKきょうの料理公式 (@nhk_ryouri) June 4, 2021
・洋風トマトしゃぶしゃぶ(2人分)
肩ロース肉(しゃぶしゃぶ用) 200g サニーレタス1/20個
トマトダレ
ミニトマト縦半分に切る20個分
玉ねぎみじん切り1/4個 レモン汁1/2個
オリーヴ油大さじ3 塩黒こしょう粗挽き各適量
・野菜のコンソメスープ(2人分)
じゃがいも2cm角に切る1個玉ねぎ2cm角に切る1/2個ミックスビーンズドライパック50g固形スープの素洋風1個、細ネギ小口切り適量、塩こしょう粗挽き
志麻さんは皮をむきやすいから「メークイン」を購入することが多いそうですよ!
ミックスビーンズは志麻さんは常備して、サラダや煮込み料理に使っているとか!
洋風トマト冷しゃぶ480kcal塩分1.1g 野菜のコンソメスープ130Kcal 塩分1.4g
初夏の冷しゃぶはトマトだれで華やかに仕上げましょう。
スープは豚肉のうまみを利用して、豆と野菜で栄養満点ですよ!
①水カップ5「野菜のコンソメスープ」のじゃがいも玉ねぎを入れて中火にかける「洋風トマト冷しゃ」のトマトカレーの材料に大きめのボールに混ぜ合わせる。サニーレタスは食べやすくちぎり器に盛る。
しゃぶしゃぶ用の茹でたお湯で野菜スープの具材を煮ておくと時短に!しゃぶしゃぶのうまみの出たスープは美味しいスープに活用しましょう。しっかりアクをとって使いましょうね。
② 湯が沸いたら火を止め、鍋にざるを重ねて豚肉を数枚ずつ加える。(肉が堅くならないように、必ず火を止めてから豚肉を加える。スープの具材は鍋に入ったままでOK!)!余熱で火が通ったらざるに引き上げて湯を切り、トマトダレに加え(肉は水に取るとうまみが逃げるので、ザルにあげて湯を切るだけでOK)ざっと混ぜて元の器に盛る豚肉の旨味がスープの黒だしに!
③ 鍋のゆで汁を再び中火にかけ、沸いたら丁寧にアクを除いてピンクスビーンズ、スープの素を加える。野菜に火が通ったら塩、黒こしょう各適量で味を調える。火を止めて細ネギを加え器に盛る。
しゃぶしゃぶのお湯がスープに大変身「もったいない」の気持ちと少しのひらめきがあと1品生み出すこともあるんですよと志麻さん。
お湯を使う料理の時は、下ごしらえをしてしまうと時短になるんですって!
段取りがいいですよね。
これからの暑くなる季節におすすめですね。野菜もたっぷりとれますね。
この2点が15分ぐらいでできてしまうというから助かりますよね。
これなら主食と汁物を同時にできてしまいますね。
頑張らなくて、型を持っていると短時間でできるんですね。
自分の型を考えてみるのもいいでしょう。
タサン志麻さんレシピドレッシングを使えばおかずになる!!
ドレッシングはつい市販のものを使ってしまいがちですが、おうちにある調味料とオリーブオイルで簡単に作れますね。
ツナマヨドレッシング
材料(作りやすい分量)と作り方
ツナ(油漬け缶詰1巻70gを缶汁ごとマヨネーズ大さじ3、ケイパーあれば刻む大さじ1、レモン汁1/4個をボールに入れスプーンでつぶすようによく混ぜ合わせる。コクうまのドレッシングができます。みんな大好き「ツナマヨ」いろいろ使えて重宝しそうですね。
梅ドレッシング
材料(作りやすい分量)と作り方
梅干し塩分6% 3個の種を除いて包丁でたたいてボウルに入れる
削り節1袋(約3g)オリーブオイル大さじ3
しょうゆ小さじ1を加えよく混ぜ合わせる。
酸っぱいけどうまい!
これからの季節合いますね。
豆腐やうどんなんかも合いそう!
志麻さん洋風ドレッシング
酢大さじ1
にんにくすりおろし1分の2掛け分
塩こしょう粗挽き各適量
サラダ油大さじ3
オリーブ油大さじ1
粉チーズ大さじ1
ポールに酢、にんにく、塩黒こしょうをよく混ぜ合わせサラダ油、オリーブ油を少しずつ加えて混ぜる。
野菜を器に盛りドレッシングをかけて粉チーズを振る。
にんにくがガツンときいて、どんな野菜にでもあう美味しさではないでしょうか!?
今回、志麻さんは「サラダ菜」をナイフとフォークで切り方の変化で、食感と印象の違いを楽しむ食べ方を提案していました。大皿で取り合っていただくスタイル
ドレッシングの作り方さえ知っていれば、料理のレシピも増えて、たくさんの市販のドレッシングは不要になりますね。冷蔵庫もスッキリしていいですね。
タサン志麻 野菜ストックはエチュべ?
志麻さんがおすすめする野菜のストック方法
エチュべとピュレというフレンチの基本の調理法
フランスは野菜そのもののおいしさを引き出した料理が豊富だから
大人もこどもも「野菜好き」が多いんですって!!ちょっと日本では信じれらないかな〜
エチュべとは?
「蒸し煮」のこと
少量の水と油でじっくりと蒸すことで食材の旨みをぐっと引き出します野菜それぞれの甘さや香りを手軽に楽しめる調理法。
使う油も好みのものでオッケー!野菜の火の通りによって蒸し煮する時間水分量は調整し野菜はなるべく大きさを揃えて切りましょう
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堅めの野菜なら
にんじんのエチュべ
材料(作りやすい分量)にんじん大2本、オリーブ油、塩こしょう粗挽き、バターごま油何でも良いそうですよ!
①にんじんは1cmの厚さの輪切りにする。
②フライパンにオリーブ油大さじ1を引きにんじん塩小さじ1/6個のみで黒こしょう少々を入れて中火にかける。油がなじむまで軽く炒め、水カップ1/2を加えてふたをして弱火で7から10分間蒸し煮にする 。様子を見て適宜水を足す。箸で刺してみて、柔らかくなったら出来上がり!
柔らかめの野菜で
ピーマンのエチュべ
材料(作りやすい分量)ピーマン6個、バター塩黒こしょう粗挽き
①ピーマンは縦半分に切って下手と種を除く
②フライパンにバター20g、ピーマン塩小さじ1/6個のみで黒こしょう少々を入れて中火にかける油がなじむまで軽く炒め、水カップ1/4を加えて蓋をし弱火で2から3分間蒸し煮する
途中様子を見て的に水を出す柔らかくなったら出来上がり。
保存方法
粗熱をとって冷蔵庫で2〜3日間
冷凍庫で1ヶ月間
おすすめの使い方は
焼いた野菜や魚の付け合わせに
水を加えて味を調えスープに
ソーセージを加えてメインディッシュに
冷やしてドレッシングをかけてサラダに
使い勝手もいいですね。
つけあわせに使えるとお弁当で活躍できそうで助かります!
エチュべはいろいろな野菜で作れるのもストックとして活躍しそう!
タサン志麻 野菜ストックはピュレ?
フランス人は「ピュレで育つ」と言われる子くらいフランスではピュレは身近な存在。
野菜を柔らかく潰してバターや牛乳で好みの堅さにのばします。赤ちゃんから年配の方まで、あらゆる世代が楽しめる、貴重な調理法です。つぶせない葉野菜は刻んでじゃがいもと混ぜればOK.調理のポイントは薄めの味に仕上げること。より一層アレンジの幅が広がるそうですよ。
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これが基本!
材料(作りやすい分量)じゃがいも5個 牛乳カップ1/4〜1/2 バター
じゃがいもは大きめの一口大に切る
鍋にたっぷりの水とともに入れ強火にかけるほろほろと崩れるまで15から20分間ほど茹でざるにあげる鍋にじゃがいもを戻して中火で熱し水気が飛んだら火を止める。熱いうちに木べらでつぶしバター20gを加えてバターが溶けるまで混ぜあわせる。牛乳を少しずつ加えながら混ぜ好みの硬さにする。
ほうれん草やかぼちゃのピュレも使い勝手がいいようですよ!
ほうれん草は細かく刻んで、じゃがいもと同じ方法で作れます。
保存方法
粗熱を取って、冷蔵庫で2〜3日間
冷凍庫で1ヶ月間
おすすめの使い方
牛乳で溶きのばしポタージュに
丸めて衣をつけてあげてコロッケに
グラタンのソースがわりに
卵黄、小麦粉、塩を加えてゆでてニョッキに
じゃがいものピュレに他の野菜を刻んでを入れるだけでも調理の幅が広がりそうですね。冷凍庫にストックしておけば時短料理もできて便利ではないでしょうか。
まとめ
「手早くつくりたい」という悩みも・・・・・
短時間で2品つくれる型をもっているといい
メイン料理を電子レンジをかけている間にもう1品作るなど賢く利用しよう
メイン料理に手をかけたいときは、副菜は3分以内。さっとつくれる気の利いた
ものを覚えておくといいでしょう。
「野菜ストック」は忙しい主婦に取って救世主になるでしょう。野菜を賢く
美味しく保存して、料理上手になりましょうね。
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