衣替えの時期にクローゼットの整理収納が簡単にできたらいいですよね。
そんなクローゼットの収納術を「なないろ日和」で紹介していました。
クローゼット収納の悩み
クローゼットのポールに服をぎゅうぎゅうにかけるから
ひとつ取ると一緒に他のものも落ちてしまう!
下に服や小物が落ちてイライラしてしまいませんか!?
ついついすき間に物を詰め込んでしまう!
ストールやベルトをポールに掛ける
一緒に収納ケースも置いていると長い丈の服はケースに挟まる
寸法の合わないクローゼットを使っている。奥行きが浅い!
手前に余っている空間があることがある
棚の上が空いてませんか?
棚の上が使いこなせない。
思い当たることありませんか?
私はありますね。
便利なクローゼットですが
ついつい置いてしまって収集がつかないことになりがちではないでしょうか。
クローゼットは人目に触れない場所ですからね。
気を抜いてしまいますよね。
クローゼット収納術 押入れ整理棚ケースを使う!
見た目も乱雑に見えるクローゼットをきれいにするには・・・・
最初にポールにかかってる物以外を全部ものを出す。
ポールの上にある収納棚を活用しましょう。
この棚は普段使わないものやバックや帽子などを入れていませんか?
それでも上の空間は残っていますよね。
ホームセンターなどで販売している
「押入れ整理棚」を使います。
2個入りのものや1個だけ
寸法もメーカーによって若干違うので置く場所の大きさを
確認してから購入しましょう。
高さも違うものもあるので
わずかな高さは調整できます。
キャスター付きでないものにしましょう。
横に伸びます。最長20㎝ほど伸びます。
置く場所によって大きさを変えることができるで便利ですね。
値段はスタンダードなもので2,000円ぐらいです。
アマゾンや楽天などに種類が多く載っているので、気になる方は確認することをおすすめします。
この投稿をInstagramで見る
クローゼット収納 使用頻度の低いもの上に収納する!
上の棚に載せる押入れ整理棚の上に載せるのは
「収納ボックスとして下側に取っ手がある式収納」
我が家はニトリの「吊り戸棚ストッカー」を使ってます。
取っ手が上下に分かれているので、置く場所を選びません。
取っ手がついていないと高いところに収納すると取り出すのが大変ですよね。踏み台か何かが必要になりますね。
このストッカーは、キッチンでも大活躍です。
持ち運びもスムーズです。
さらに重ねることができます。
帽子などあまり使わない使用頻度が低いものを収納するのが良いでしょう。
クローゼット収納 衣替えは布団ケースが○
ダウンやコート、秋冬厚手の服を入れるのに「布団ケース」が便利です。
季節が終わってもそのままポールにかけて場所を取ることなく
余裕を持って季節ごとにポールを快適に使うことができます。
押入れ整理棚ケースの上に布団ケースを入れましょう。
この投稿をInstagramで見る
ファスナー付きなのでほこりを防げます。がさばる冬物だけではなく毛布や夏掛けなんかも入れてもいいでしょう。
高さがないスペースにすき間を利用するので、横長スペースでもたっぷり収納できるのがいいですね。
こちらは無印良品のものです。掛け布団用収納袋 600円(税込)
クローゼット収納 バック収納は100均のグッズ!
バックの収納も困っていませんか?
押入れ整理棚ケースの布団ケースの下の段には100均などでも見かける「ブックエンド」で自立しないバックを立ててしまいましょう。取り出しやすくなりますよ。
その他のバックはそのまま押入れ整理棚ケースの下の段に置くことができます。一目で何が入っているかがわかり、取り出しやすくなったのではないでしょうか。
クローゼット収納 衣装ケースをうまく使おう!
ハンガーの下に置く衣装ケースは、奥行きの浅い衣装ケースを使っていませんか?収納アイテムは「計測してから購入する」ようにしましょう。クローゼットの奥行きに合わせて準備しましょう。2段がちょうどいい高さですね。クローゼットに奥行きを合わせると収納できる量も増えて快適です。
普段使いのトップスを種類別に入れましょう。靴下やストッキングの収納って困りませんか?ついそのまままとめて入れてしまいます。
仕切り箱を使うと楽に取り出しや管理ができます。
靴下やストッキングが1つずつ入れることができるため数量管理できます。この仕切り箱に入らなくなったら多いという考え方もできるのではないでしょうか。
クローゼット収納ハンガーの使い方次第でスッキリできる!
ハンガーは種類や色を統一させる!
これで見た目の印象がだいぶ変わりますよね。
クリーニングから帰ってきて
そのままあの黒いハンガーを掛けぱなしや使い回しなどは避けたいですね。
ハンガーの並び順もポイント!箱を扉から外すからそれの扉側に丈の長い服をおくドアがある方は、厚み部分があるので壁から離して衣装ケースや引き出しを置きますよね!ピッタリ壁につけると引き出しが開けられない場合があります。壁から離しましょう。両端の空いたスペースを活用します。両橋には「丈の長い服」それ以外が色ごとに並べると見た目もスッキリしますね。これでお目当ての服を見つけることも簡単ではないでしょうか。
スカートやズボンは折れ目がつかないように「スカート・ズボンハンガー」に吊るすのがおすすめ
部分的に2段すると収納が倍になります!
それができる便利なアイテムが
「ブランコハンガー」
2段にできる!丈のないトップスを掛けるのにいいのではないでしょうか!?
取り出しもしやすいですよね。
この投稿をInstagramで見る
突っ張り棒だとクローゼット全部が2段になるので長い丈がかけられないから
この「ブランコハンガー」は便利ですね。
スカーフストール、ベルトなどは専用のハンガーに掛けることがおすすめです。
同じものをひとまとめにすることで管理もしやすく、使いやすくなるでしょう。
壁とハンガー服の間にすき間があるのはご存知ですか?
フックを取り付けると、普段あまり使う機会が少ないスーツなどを掛けることができるので便利ですね。
;
クローゼット収納 突っ張り棒を使う!
扉の折れ戸の裏側も活用して突っ張り棒を縦に取り付けましょう。
100均で売っているワイヤーネットをS字フックで引っ掛ける。
網のカゴなどを引っ掛けてその中に除菌消臭スプレーなどを掛けて置いたり
長めのネックレスなども掛けておくこともできます。
便利ですよね。服も探しやすく取り出しやすいクローゼットになりますね。
ハンガーの使い方でクローゼットは変わること
衣装ケースも大きさを合わせることが大事だったりと
空間をうまく使うことで収納がうまくいくことがわかりましたね。
なかなか同じようなクローゼットはありませんが
空間をうまく使いながらクローゼット収納のきれいを継続していければいいでしょう。
コメント