冬の厳しい寒さを乗り越えて収穫された春野菜は栄養分もたっぷり!
野菜本来の甘みがぎっしりつまってますね。
春野菜のなかでも「新たまねぎ」がお好きといる女子は多いですね。
今回は「ヒルナンデス」で料理研究家のリュウジさんがカンタンにつくれる
「新たまねぎのトロトロスープ」を紹介していました。
実際に作ってみました!!
新たまねぎとたまねぎの違いを知っている?
この季節しか食べられないおいしさの「新たまねぎ」
「一般のたまねぎと新たまねぎの違いって知っている?」
一般の玉ねぎは収穫後に乾燥させて保存性を高める。
だから1年中食べれるんですね。
新たまねぎは乾燥させないで、すぐ出荷されたもの
辛みが少ないので、本来の甘みを感じられます。
私も新たまねぎの甘みが大好きです。
特にスライスして生で食べるのがこの時期に絶対外せませんね。
ただスライスしてツナやかつおぶしなどと合わせても
間違い無いですよね。
この時期にしか食べられない貴重な旬の味覚でしょう。
だいだい1個70円ぐらいで販売されていますね。
生でも加熱してOKの「新たまねぎ」ぜひ旬の今たくさん食べたいですね。
新たまねぎの保存方法
新たまねぎ好きだから大量に買ったりしてませんか?
常温保存していると1週間ぐらいで傷んでしまいます。
常温で保存の時は、「風通しのより場所」での保管をオススメします。
私は冷蔵庫の野菜室に保管しています。
この時期だんだん気温もあがってくるので、密着して保存していると
すぐ傷んでしまうので気をつけたいですね。
冷蔵保存
冷蔵庫で保存するときは「新聞紙」に包みましょう。
それで1週間持ちます。
「新聞紙なし」だと4日ぐらいです。
プカプカやわらかくなってしまいますよね。
冷凍保存
あらかじめ調理用途に合わせて、みじん切りやスライスにして
冷凍すると「1か月」持ちます。
このやり方で冷凍しておくと調理する時間も短縮できるので
使い勝手もいいですよね。
朝の忙しい時間の「汁物」をつくるときなど、重宝するのではないでしょうか。
新たまねぎレシピ トロトロオニオンスープ リュウジ
料理研究家のリュウジさんが「ヒルナンデス」で紹介していた
「レンジでチンしてつくるトロトロオニオンスープ」
たまねぎの甘みを思う存分味わうことができますよ!
*材料 (1〜2人分)
たまねぎ 1個
酒 大さじ1
バター 10g
顆粒コンソメ 小さじ1と2/3
しょうゆ 小さじ1弱
おろしニンニク 1/2かけ
水 140cc
粉チーズ 適量
粗びき黒こしょう 適量
*作り方
1 たまねぎを薄切りにする
できるだけ薄く切ると「トロトロ感がアップ」
たまねぎは丸ごと1個分たっぷり使う
作ってみて薄く切るのは包丁では時間がかかりますが
スライサーなどを使うと同じ薄さで切れるでしょう。
時間がもかからずいけますね。
2 切ったたまねぎと調味料を耐熱容器に入れる
切るとたまねぎの量が増えるので
大きめの耐熱容器がいいでしょう。
酒大さじ1、バター10g 顆粒コンソメ小さじ1と2/3
しょうゆ小さじ1弱 おろしにんにく1/2かけ 水140cc
ふんわりラップをしたら
電子レンジで(600w)で約11分加熱する
たまねぎの大きさはまちまちなので、
加熱時間は加減した方が良いかと思いますよ!
リュウジさんの新たまねぎはやや小さめでしたね。
私のは1.5倍はあったので、20分くらいレンチンしました。
水分が多くやわらかい新たまねぎは、レンジで加熱するだけで
じっくり煮込んだようなスープになる
普通の玉ねぎよりも新たまねぎは、水分があるので
「トロトロ」になりやすいでしょうね。」
やはりうすくうすく切れないと
「トロトロ」にならないかな〜
私はちょっと大きく切れたたまねぎがありました。
そこだけ「トロトロ」になっていませんでした。
盛り付けして仕上げに
粉チーズと粗びきこしょうを適量ふりかける。
できあがり
いい香りがします!
レンチン加熱でトロトロになるのがうれしいですね。
オニオンスープは炒めてからじっくり煮るイメージがありますよね。
それが面倒くさいです。
それがない!
炒めた香ばしさは「しょうゆ」が補ってくれるというからうれしいですね。
もし4人家族なら「新たまねぎ」を4つ!?
「うすくうすくスライス」をがんばれば
「トロトロ」オニオンスープになるでしょう。
家族が絶対よろこんでくれるでしょうね。
ほめられる「トロトロオニオンスープ」が
できますね
4人分のオニオンスープをレンチンで作ってみました。
包丁で最初は切り始め、そしてスライサーを使ってみました。
大きめの耐熱容器を使いましたが、スープが少しあふれてしまったので
リュウジさんが勧めるように
1〜2人前で作るのが作りやすい量だと思いました。
高校生が娘が「粉チーズ」より
「とろけるチーズ」がいいと言って
とろけるチーズをのせました。
食べ応えのあるスープになりました!
黒こしょうは多めがおすすめです。
これを基本にいろいろなバージョンが楽しめそうですね。
家族もよろこんでくれるスープでした!
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