やましたひでこプロフィール 断捨離のやり方は?順番は?

断捨離

「片付けられない」家が物であふれています。
「断捨離」と聞くと軽いノリですぐ片付いてしまうんではないかと考えてしまいがち。よく「断捨離します」と軽く言われますが、実際のところ、なかなか進まないのではないでしょうか。捨ているのか、片付けるのかどちらなのか。
正しい「断捨離」を知って人生変えませんか?

断捨離とはどういうこと?

断捨離とは、住まいにおいてものを「ダイエット」すること
不要なものは「デトックス」をすることで新陳代謝が促されていくこと

「断」なだれ込むモノを断つ
「捨」いらないものを捨てる
「離」「断」と「捨」を繰り返しモノへの執着から離れること

ものを手放す=出すことで住環境に巡りを取り戻していきます。
不要なモノなどが過剰にあると、動きも滞ってしまいますね。
でも「断捨離はしているのにうまくいかない」と思っていませんか?
もしかして、やり方が間違っているかもしれませんね。
せっかくのおうち時間を利用してモノと心を軽くしてスッキリしませませんか?
人生も変えていきたいですよね。



断捨離と言えば、やましたひでこプロフィール

 

 

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東京都出身、石川県在住、早稲田大学卒、学生時代に出会ったヨガの行法哲学「断行・捨行。離行」から「断捨離」を日常の「片付け」に落とし込んだ。年齢や性別・職業を問わない誰でも実践可能な「自己探求メソッド」を構築した。全国各地でセミナー講演、新聞・雑誌・テレビ・ラジオなどのメディアを通じて活動中。著作は ベストセラー多数の断捨離関連書籍は300万部を超えるミリオンセラーとなっている。

BS朝日「うち断捨離しました!」でもいろいろなお宅を回って断捨離してますね。昨年、衣装持ちの友人が溜まりすぎた家に片付けをやましたひでこさんにお願いしてました。しっかりものにあふれた家を放送していましたね。
うちにも来て欲しいくらいだわ!

私たちが日常的に使っている片付けることを「断捨離」という言葉もやましたひでこさんが考えたもの。「断捨離」「クラターコンサルタント」は登録商標をしています。
「セロハンテープ」のような解釈になるのでしょうか!?



断捨離 順番 やましたひでこ どこから始める?

捨てることから始めると、部屋が変わりますよ〜

断捨離の最初にすることは、
モノを俯瞰的にとらえ今の自分に必要なモノだけを残していく。
写真に撮って現状を知ることもいいのではないでしょうか。
見てゾッとしてしまうかもしれませんが・・・・

1 俯瞰してみる
2 捨てる断捨離
3 整理収納
4 掃除

モノを減らさないで掃除をすると・・・・
床にモノがあるとほこりが溜まっているかもしれません。掃除のたびにモノを
動かさなければならないため、手間がかかりますよね。まずはモノを減らすことからですね。



断捨離 順番 やましたひでこ 俯瞰してみる

自分が現在持っている物を全部出して俯瞰しましょう。
写真を撮るのもいいですよね。
そこで必要だと思うモノだけ残す。

よく「散らかっているから」と言いますよね。散らばっているものを使用後に収納できれば片付きます。使って戻す場所があれば片付くレベルですね。断捨離は不要ではないでしょうか。

物が収納から取り出され、 出しっぱなしのまま放置された状況。収納に収めようにもそもそも収納容量よりものが多いため収まらないレベル。入れないから収納しないでおくとまたそのまま放置しがちですね。「とりあえず」「後で」が
物置き場になってモノが増えていくのでしょう。

さらに物が溢れが続いて物が増えすぎてしまっている時って、物の管理ができなくなっているからでしょう。同じものがあったりして物を増やしているようですね。買ったことすら忘れているってこと!?
家が片付いていないと何があるか把握していないから、同じものを買ってしまいがちですよね。「探すより買った方がいい!また使うから」と思いがちではないですか!?

実際、家の中で、使っているものはどれくらいあるのでしょう。意外に使っていないものが多いことがほとんど。物の存在すら忘れてしまっているかもしれません。
ストック品や試供品などが存在を忘れたモノになっていることが多いようですね。

これでは片付けられないはずですね。
物が多かったんです!!
きっと物を探すことも多いのではないでしょうか。



断捨離 順番 やましたひでこ 物を捨てる

断捨離で言う片付けとは物を収納用具に収めたり移動することではありません。徹底的に物を減らします。

ポイントはまずあることさえも忘れていたものから手放し徐々に思い出があるものへと取り掛かること。思い出があるモノだと気持ちが入っているため、時間もかかりますよね。

まず、ゴミやガラクタと思えるモノを捨てる
次に「今自分が必要と思えるものは?」
ふるいにかける時って
過去に必要だったものや栄光
思い出の品などにこだわっていることないでしょうか。

いつか使うかも、痩せたら着れるかも
日用品のストックなどを多めにしていませんか?
無いと不安に思ったりするからでしょうか。
「いつか使う」と思うものが結構物を増やす原因になっていると思います。

これって必要なのか、この場にあっているのか、心地よいものかなどと
使い古したものなどやインテリアに合わないものなども徐々にふるいにかけているとわかってきますね。
ものを選ぶ基準は使えるかではなく必要なのかどうかです。断捨離をしていると「これまだ使えるね。」と言って残していることありますよね。またいつかの来客のために揃えた食器のおかげで、毎日普段使う食器が取り出しにくいなんてありませんか?日常生活の快適さが大切です。お客さん用のものも不要なモノになりますね。

断捨離 順番 やましたひでこ  モノの選び方
自分軸 自分を主軸に考えると断捨離は常に主語は「自分」
自分が使いたいのか、使いたく無いのか、必要か不必要か、今の私にふさわしい?心地よい?など物と向き合うときは、いつも自分に問いかけるようにしましょう。片付かない時など、常に確認できるといいですね。

モノ軸 物を主軸に考える。「使えるモノか」「使えないモノか」と考えてしまうこと、それらは、なくても困らないのではないでしょうか。不要ですね。

他人軸 他人を主軸にして考える。いただきもの、思い出のものなど他人のことを考えて捨てることができないもの。このままでは、おうちにモノが溜まってしまいますね。気持ちもわかりますが、自分のために捨てることも大切ではないでしょうか。

他に以前は大切だったけれど、今の自分には合わないから不適なので不要ですね。
長年使っているか、違和感や不快感をどこかに感じている物は不要ですね。

物をただ捨てるのではなく、自分軸で考えて処理することが大切なんですね。



断捨離 フリマ 捨てよう!

断捨離の捨てる作業をしていると「これ売れるかも」と捨てるはずのものが「売るもの」変化して家に溜まってしまうことありません。フリマ用の箱を作ってしまってそのまま放置なんてこともありますね。もしどうしても気になるのであれば、その場でフリマアプリに出品して、その日に売れなければ処分するなど、
本当に断捨離したいなら潔く捨ててしまいましょう。



断捨離 収納グッズは買わない!捨てる!

部屋を整理整頓するために、収納グッズを買うことありますよね!?これは
断捨離にとって一番NGな行動になります。なぜなら収納グッズがあると安心して、モノを増やしてしまうんですよね。モノを捨てたら、収納グッズも一緒に捨てたらまた新しくモノをふやせなくなるからいいのではないでしょうか。



断捨離 節約思考をやめる

断捨離のできないおうちに多いのがお菓子の空箱やショッピングバッグ、紙袋何かに使おうとため込みすぎています。今はレジ袋も有料になってストックしているおうちも多いのではないでしょうか。でもそれが大切な空間を埋め尽くしてしまってます。こういったものは次から次えと入ってきます。全部捨てて困る事はありません。以前私も紙袋はストックしていましたが、増え続けて保管の場所を取ることもあってやめました。やめたらラクになりましたね。



まとめ

断捨離は片付けることではなく、捨てること
モノが多くあふれているから片付かないのはわかります。
自分が本当に必要なものだけに囲まれれて楽しく暮らすために
モノの新陳代謝を行なって、一緒に人生を好転させましょう。


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