「NHKアナウンサーエース」の和久田アナと桑子アナ。何かと比較されることが多いようですね。普段は「おはよう日本」は桑子アナ、「ニュース９」は和久田アナと持ち味を生かしたニュースをしていてどちらも好感度は高いですよね。
東京オリンピックでも和久田アナが開会式。桑子アナが閉会式と大役を任されました。視聴者にしてみたら「やっぱりこのふたり」という感じですね。それぞれタイプが違うためどんな中継をするか楽しみでした。
局内外でのふたりの仲が気になっている人は多いでしょう。おふたりについて調べてみたので
ご紹介します。
和久田アナはオリンピック開会式衣装も上品ステキ！
東京オリンピックの開会式の中継は和久田アナが担当。実はオリンピックの開会式の中継は
NHKでは、局のナンバー１アナウンサーが担当するのが慣例になっているそうです。だから今回は
和久田アナだった！？そうなると、桑子アナより和久田アナの方が局内での評価が高いと考えますね。今回は日本での開催、コロナ禍で日本中がテレビの前にいてみていたことでしょう。和久田アナを知らない人も今回の開会式を見てファンになった人も多いでしょうね。真っ白いスーツもきまっていました！上品で素敵でしたね。
和久田アナ、豊原アナ
4時間近くの長丁場本当にお疲れ様でした。#NHK #東京2020 #オリンピック #開会式 #和久田麻由子 #わくまゆ #豊原謙二郎 #とよけん pic.twitter.com/gEj26dwR6g— おはまゆ (@ohayoumayuge) July 23, 2021
あの長い開会式ミスすることもなく冷静な語り口で安定の中継でした。「和久田アナだったから見た」という人もいるくらいです。これで和久田真由子アナは、NHKのエースアナの座を不動のものにしたといってもいいと思いますね。パラリンピックも担当されるようですね。残念ですが「ニュース９」の登場はもうしばらくかかりそうですね。私もそうですが、１日の終わりのニュースを和久田アナで締め括っている人多いと思います。オリンピックが終わって「ニュース９」に戻ってきた和久田アナを見て、私は「やっぱり安心できる」と改めて実感しました。
桑子アナは東京オリンピック閉会式でまた言い間違い！！
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今回の東京オリンピックの閉会式の中継キャスターは桑子アナが担当していました。NHK局内では桑子アナのオリンピック閉会式の中継を心配している声が多かったそうです。
やはりやってしまいました！実況中の桑子真帆アナウンサーが、アーティスティックスイミング（AS）チームが登場した際、「あー！ マーメイドジャパン、新体操のみなさん！」と、愛称は合っていましたが、競技名を間違えてしまった！！三瓶宏志アナが「乾、吉田ペア」とASペアを紹介してフォロー、何とか助かりましたね。その後、桑子真帆アナウンサーはご自身で訂正メッセージを入れていました。きっと閉会式は開会式より自由な感じがして、選手を紹介するのも大変だったのではないかと思います。
やはり失敗すると視聴者も応援したくなってツイートしてしまうんですね。「大丈夫」「頑張って」など、失敗しても桑子真帆アナは愛されキャラだなと思います。
桑子真帆アナは、NHKエースアナウンサーとして、過去に2018年の韓国平昌の冬季五輪で開会式中継を担当しました。開会式の中継なのに「閉会式」と言い間違えてしまったそうです。ついやってしまいそうですが、大きなオリンピックという場所でそれはちょっとまずかったのではないかと思いますね。視聴者もびっくりですよね。せっかくの祭典の始まりに残念に思った方も多かったでしょうね。
その後、平昌の冬季五輪では番組に現地入りしたにもかかわらず、いっさい登場しなくなってしまったそうです。当然ネットなどで心配の声が上がったというから、さすが心配しますよね。たまたま登場しなかっただけなのか、開会式の中継だけがお仕事だったのか因果関係はわからないようです。オリンピックも見たことがないNHKのアナウンサーや元メダリストさんなどいろいろな方が登場しますからね。あまり考えなくてもいいのではないでしょうか。
同じく2018年の「紅白歌合戦」の総合司会もされました。優勝したは白組だったのに「紅組に優勝旗が渡されます」と言ってしまった！！ちょっとこれはまずいですよね。きっと周りの雰囲気は凍ってしまったのではないでしょうか！？オリンピックの開会式と違って、紅白歌合戦ならさまざまなハプニングもありますから、桑子真帆アナも明るく交わして何もなかったかのようになったかもしれませんね。でも大きな舞台で２回もいい間違えをした桑子真帆アナに上層部は怒られたでしょうね。確かにオリンピックはもちろん、紅白歌合戦も年に1度の特別な番組ですから、タレントではないNHKアナウンサーがいい間違えをするのはありえないことでしょう。指摘されるのは仕方ないですね。
平昌五輪で失敗しても紅白歌合戦の総合司会を任される桑子真帆アナは、やっぱり視聴者からも人気のあるエース級のアナウンサーであるというのがわかりますよね。あの明るいキャラはメンタルも強そうですね。
和久田麻由子アナと桑子真帆アナは仲が悪いの？
平日夜に放送されている『ニュースウオッチ９』のキャスターを務める和久田麻由子アナと平日朝６時台から放送の『おはよう日本』に桑子真帆アナは共にNHKのエースアナウンサーだと思います。昨年いきなり朝と夜とトレードした形に驚きましたが、今の方がお互いあっているように私は感じます。
和久田アナと桑子アナは、「あさイチ」のMCである鈴木菜穂子アナの自宅に遊びに行く姿を2019年に週刊誌に目撃されていました。仲がいい様子がわかりますね。
NHK和久田麻由子&桑子真帆 親友・鈴木奈穂子アナ宅で秘密会議 2019年10月06日NEW https://t.co/Be3jjNsB0O pic.twitter.com/WxKlcA6hPr
— 毎朝新聞 電子版 🦅 (@maicho_jp) October 7, 2019
和久田アナと桑子アナは何かと比べられることが多いそうです。
2020年2月まで和久田アナが「NHKニュースおはよう日本」を担当していました。桑子アナは「ニュースウォッチ９」のキャスターでした。それが2020年3月に交換という配置になったのに驚きました。
朝は元気で明るい桑子アナ、夜は冷静で「私失敗しないんです」的な和久田アナが合っているなと一視聴者として私は思って見ています。
桑子アナは「ブラタモリ」でのタモリさんのアシスタントとして明るく楽しいキャラとトークが人気となりましたよね。タモリさんから「性格も良く、お高くとまっていないし、いい子でした」と評価してもらえるとはさすが人気アナですね。タモリさんとのやり取りも見ていて楽しかったです。明るいキャラが人気なんでしょうね。
和久田アナの東京五輪の開会式の中継も落ち着いた声で安心感がありました。和久田アナは美人で滑舌もいいので聞きやすいです。私は和久田アナのナレーションも聞いて見たいと思います。きっと素敵だと思います。インタビューされたらあの瞳にこころ奪われてしまう人も多いと思いますよ〜。
桑子アナは和久田アナと比べると、危うい印象と言われています。しかし、おふたりともが持っているキャラが違うので比べることは難しいのではないでしょうか！？それぞれ番組でご自分の持っている素質を十分に出して活躍していると思います。
今年の紅白歌合戦の総合司会は桑子アナか和久田アナかと話題になっているようです。桑子アナは写真週刊誌に載ることもあります。キャラ的に目立ってしまうのか！？まあ気になる存在かもしれませんね。タモリさんもそうですが、内村光良の評価もいいようですね。共演者に高評価のようです。芸能界は桑子アナファンが多いのでしょうか？愛嬌もあって可愛らしいですからね。
まとめ
東京オリンピックの開閉会式司会進行によってふたりの評価はそれぞれあったと思います。
これでまた紅白歌合戦の総合司会がどちらになるのか？また他のアナウンサーが注目されるのか
様子を見守っていきたいと思います。
今後のおふたりのご活躍楽しみにしています。
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