小林陵侑結婚嫁彼女は?兄弟もジャンプ選手で土屋ホームに弟も入社!!

オリンピック

北京五輪では次世代のニュースターが誕生するでしょう。
その筆頭となるのがスキージャンプ男子個人ノーマルヒル混合団体に出場予定の
小林陵侑 (こばやしりょうゆう)選手。

W杯でも優勝しています。本人も「五輪で金メダルを目指す」と明言していた通り
金メダルを取りました。
金メダリスト小林陵侑 選手について調査しました。ご紹介いたします。



小林陵侑は結婚して嫁いる?彼女は?イケメンでモテる!?

 

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小林陵侑選手は北京五輪金メダル圏内だけでなく、細身でマッチョでかっこいいですよね。結婚はしているのか?嫁はどんな人?それとも彼女?

現在結婚はしていません。彼女さんの情報は出ていないので分かり次第アップしますね。高梨沙羅選手と付き合っているのではないかという噂もあります。SNSなどでは堂々と写真を載せていますが、同い年ということで仲はいいですね。彼女ではないようです。

 

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過去に付き合った彼女は4人。経験は5人とオープンな性格ですね。人数が合わないのはモテるからでしょう(笑)



小林陵侑 ジャンプ週間成績が凄すぎる!!

平昌五輪後に 頭角を現しました。2018年から19年シーズンには13勝あげて日本人初のW杯総合優勝を果たした。今期の年末年始のジャンプ週間でも開幕3連勝し今季W杯で計7勝、通算26勝目(22・1・30現在)最も金メダルに近い選手ですね。


4戦完全優勝者は過去に3人しかいない。絶好調のようです。

北京五輪のジャンプ会場はこれまでW杯の会場にもなっていないためほぼすべての選手が初挑戦です。小林選手はジャンプ台のクセへの対応はずば抜けていますからきっと勝ってくれるでしょう。



小林陵侑は葛西紀明と同じ土屋ホームに在籍中

土屋ホームはレジェンと葛西紀明さんが所属しています。現在は監督兼選手ですね。
その葛西紀明さんから高校生の時にスカウトされて土屋ホームに入社しています。

葛西選手は高校時代の小林陵侑選手のジャンプを見て「世界の強い選手と飛び方が似ている」と可能性を感じました。小林選手も大学進学をせず葛西選手のいる土屋ホームへの所属を希望して決めました。

葛西選手は小林選手のことを「ROY(ロイ)と呼んでいます。ヨーロッパの選手にも発音しやすいあだ名を葛西選手が考えました。もう見ている先は世界しかないですね今の活躍では、きっとすでに「ROY」と海外選手から呼ばれているでしょうね。オフの日も一緒にゴルフをすることもあるそうです。練習も一緒ですし仲良しですよね。師弟関係もいいですね。

北京五輪では師匠葛西選手もなし得なかった五輪での金メダルも射程圏内になっています。

先日復活宣言をした葛西紀明選手もまだまだ負けてないかもしれませんね。

 

小林陵侑選手金メダル「岡本さん」って誰?

金メダルが決まって盛り上がっているときに小林陵侑選手が
「おかむらさん」と何度も呼んでいました。
全世界の人が「おかもとさんて誰?」と思いましたよね。
私もテレビを見ていて「誰?」と思いました。
岡村さん出てきてどんな人?と思った方も多かったのではないでしょうか?

岡本さんとは
小林陵侑選手が所属する土屋ホームスキー部の次長の
岡本邦孝さんのことです。
ジャンプ代表チームに同行しています。
「陵侑おめでとー」と声を掛けたのに気づいた小林選手が
返答していたようです。きっと今まで支えてもらいながら一緒に頑張ってきたのでしょうから一緒に喜びを分かち合いたい思ったのかもしれませんね。あの呼びかけで信頼関係と絆の強さを感じました。

小林陵侑身長 体重・筋肉・年齢は?趣味は?

小林陵侑選手の身長は174cm 体重59kg

1996年11月18日生まれ

細身なのに脱ぐと筋肉がすごい。鍛えているでしょうね。

小林選手は洋服とヒップホップが好き。


イブサンローランのスーツも着こなしてしまほどオシャレでかっこいいですね。
シンプルなスタイルをカラーやルーズなボトムスにあえてタイトなトップスを合わせるサイジングコーディネートなどもされるなんてファッションが好きなのがわかりますね。細身のスタイルが好きなヒップホップの曲とも似合います。

小林陵侑の出身地・中学高校は?

小林選手の出身地は岩手県八幡平市
岩手県北西部に位置する青森県、秋田県隣接している市です。
安比高原スキー場などが有名です。私も滑ったことがありますが
広大で雪質も良い人気のスキー場です。スキーを楽しむ環境には最高ですね。

小林陵侑選手は5歳でスキー。小学校1年生でジャンプを始めた。4人兄姉弟のため
兄姉が先に始めていたスキーやジャンプを真似して始めたのでしょうか!?お兄ちゃんの影響が大きいようです。下の子あるあるですね。

中学は岩手県八幡平市立松尾中学校。入学当初は体が小さいのに運動神経・バランス能力が飛び抜けていました。スキー部の顧問だった先生が指導したことがすぐ実践できる。アドバイスすると次のジャンプでは改善されていたことに感心なさっていました。小林選手は素直な子ですね。地元での練習が現在につながっているのでしょうね。ジャンプだけでなくノルデック選手としても全国で優勝していました。素晴らしいですね。ノルデックは、クロスカントリーはお父様が選手だったからでしょうね。

高校は私立盛岡中央高校です。兄姉弟も同じですね。高校生の時も多くの大会に出場しては優勝しています。世界選手権にも出場して3位に入っています。高校まではノルデックとジャンプ選手でした。ジャンプについては葛西紀明選手も注目していました。これだけ中高生で活躍していれば気になりますよね。

W杯総合優勝者 (2018-19)になった時に「岩手県民栄誉賞」を受賞しています。北京五輪で金メダルを取ったら地元はどれくらい盛り上がるでしょうね



小林陵侑弟も土屋ホーム4兄姉弟はジャンプ選手

小林陵侑選手の弟の小林龍尚さんもジャンプ選手として土屋ホームに所属しています。もちろん葛西紀明選手と兄の小林陵侑選手の存在があったからこその入社でしょうね。目標としているのはこのふたりだと思います。
現在の目標は「日本一になること」
近い未来、兄弟で日本一、世界一を競い合うことになるかもしれないでしょうね。目が離せません。

小林龍尚選手は末っ子です。すぐ上に小林陵侑選手、姉で7歳違いの論果選手はCHINTAIスキー部、10歳上の長男潤志郎さんは雪印メグミルクスキー部に所属しています。北京五輪にも出場します。みなさんジャンプの選手です。

岩手では有名な兄姉弟です。お互いに刺激を受けて高みを目指しているのでしょうね。

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まとめ

小林陵侑選手はW杯で計7勝、通算26勝目(22・1・30現在)日本男子最多勝の快挙をしている最も金メダルに近い選手である。

レジェント葛西紀明選手の存在があって土屋ホームに入社した。弟の龍尚選手も
土屋ホームに所属している。今回のオリンピックは兄と陵侑選手が出場しました。次回は弟の龍尚選手と一緒に世界を目指すでしょうね。

4人兄姉弟で、4人ともジャンプ選手である。実業団に所属して活躍している。

きっと小林陵侑選手は師匠の葛西紀明選手がなし得なかった金メダルをとってくれました。これからも応援したいと思います。


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